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ライフプラン相談室

相談と回答例 ケース2

昨年結婚しました。共稼ぎをしていましたが、来年赤ちゃんが生まれます。知人から「この機会に保険をみなおしたほうがいい」と言われました。主人も私も独身時代に入った保険があります。子どもの保険は新たに加入するとして、わたしたちはこのままの保険ではいけないのでしょうか?

ご結婚、ご出産と大きなライフイベントが続きますね。おめでとうございます。独身時代と家族が増えてからでは、保障する内容が変わってきます。お子様も生まれるとなれば、生活やお金の使い方も変わってきますので、知り合いのかたがおっしゃるように「保険の見直し」をするのにはいい機会だと思います。

独身時代は自分が入院したら?という事を中心に、医療保障を中心に考えた保険に加入している場合が多いのではないでしょうか。お子様のいらっしゃらない共稼ぎのご夫婦でしたら、基本的な保障の考え方は独身時代とあまり変化なくてもよいかと思いますが、奥様が出産を機に家庭に入った場合、例えばご主人に万が一の事故が生じた場合には、いきなり収入減が予想されます。それをおぎなうために、死亡保障の大きい保障商品を選ぶ場合が多いようです。

ご主人に万が一のことがあった場合、公的遺族年金の支給などもありますから、今後の必要資金累計額−(今後の収入見込み総額+現在の金融資産等の残高)を念頭に必要保障額を考えていきましょう。

ただ、ここで注意しなければいけないのは、保障内容が大きければ、当然保険料も高くなります。そのために支出が増えてかえって自分たちの生活が苦しくなってしまっては本末転倒ですね。

本当に必要な保障内容か?
家計の中からきちんと支払っていける保険料か?
「保険の見直し」だけではなく「家計」や「ライフスタイル」の見直しも柔軟に行って生活のムダをなくしていくようにこころがけましょう。