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ライフプラン相談室

相談と回答例 ケース32

Q.実家の父が75歳でひとり暮らしをしています。
去年母が亡くなって気落ちしていることもあり心配です。
娘であるわたしを含めて、近くに親戚が誰もいないので、これからどうしたらいいか心配です。
このような場合どこに相談したらいいのでしょうか?

長年連れ添われた奥様が亡くなって、お父様もさぞさびしい思いをしていらっしゃるのではないかと思います。
女性と違って男性の場合は地域での結びつきが少ないことが多いのですが、お父様はご近所にお友達などはいらっしゃいますでしょうか?
また、お父様の体調はいかがでしょうか?
離れていると心配事が尽きませんね。

まずは一度、お父様がお住まいの地域の「地域包括支援センター」で相談をしてみることをおすすめいたします。
要介護・要支援の予防のための簡単な体操教室や、見守りを兼ねたお弁当の配食サービス、杖などを購入するときの補助申請等いろいろなことを教えてもらえます。
「地域包括支援センター」がどこにあるかわからない場合は、お父様がお住まいの役所の福祉課に問い合わせるとよいでしょう。

また、ひとり暮らしをなさっているということですので、認知症などで判断能力が十分でなくなった場合にお手伝いする「成年後見制度」もあらかじめ調べておくと、いざというとき慌てずに済みます。
自治体によっては無料の学習会を開いていたり、「成年後見センター」のような相談窓口もあります。
詳しくは役所のHPや広報などで調べることが可能です。

介護保険の申請方法なども併せて調べておきましょう。
もし介護状態になった場合にどうするか?
お金の問題も含め、ご主人らと一緒にきちんと話し合っておくことが大切です。