2021年度の取り組み

2021年度たすけあい活動助成金を受けた活動について

2021年度は、子育て支援活動・家事援助活動・福祉活動について25件、健康維持活動・ライフプランニング活動・防災減災活動について53件の活動に助成し、たすけあい活動助成金の助成総額は7,064,761円となりました。また、各活動への参加者数はパルシステムグループ全体でのべ7,144名となり、組合員活動の促進にお役立ちすることができました。
(新型コロナウィルス感染症の影響等で中止した企画は11件でした。)

健康維持活動については、これまで乳がんに特化した講演会をピンクリボン運動として10年間実施してきましたが、2021年度からは乳がんだけでなく、がん全般を対象とした「がんに関する啓発アクション」として発展させ、さまざまな取り組みをすすめています。

会員生協の組合員がたすけあい活動助成金の助成を受けて2021年度に実施した活動をご紹介します。

2021年度取り組まれた活動の一覧はこちら

パルシステム東京
ボランティア養成初級講座

ボランティアを始めようと思っている方、すでに活動していてあらためてボランティアを学びたい方を対象に、ボランティアの基礎知識や考え方を学ぶ講座を行いました。ボランティアは「私」をひらく「私」をいかす奉仕活動や慈善活動と誤解しやすいことを指摘し、あらためてボランティアの4つの性質(自発性、社会性、無償性、先駆性)を学びました。講義の後は参加者同士が出会い、感想や活動しているボランティアなどを話し交流しました。後半は、ボランティア活動へ一歩踏み出すために、地域のボランティアセンターの紹介と活用方法に加えて、パルシステム東京関連団体のボランティア情報を資料とともに案内しました。具体的な活動団体を知る事でボランティアを身近にしていきました。

 

パルシステム神奈川
子どもの進学費用準備の考え方

「あきらめなくていい、子どもの教育費」というタイトルで、金銭的な理由で子どもが進学をあきらめることがないよう、奨学金などの制度の紹介や、費用をかけずに進学できる方法について学ぶ学習会を開催。講演を聞いても問題が解決できず更に相談したい方に向け、別日程の個別相談の案内を行い、6名が参加しました。初めてのオンラインによる個別相談でしたが、参加者はそれぞれのアドバイスに安心されたようでした。

 

パルシステム千葉
防災会議のススメ*親子で考えよう!防災・減災

夏休み期間の為、小学生以上のお子様がいる家庭を中心とした「いざ」という時の対処法などワークを行いながら災害・減災について学ぶことを目的に学習会を開催しました。年々増加する災害に備えて、防災クイズ(じゃんけん)や投票機能、手を挙げて答えてもらうなど、子供にも飽きさせない工夫をしてもらいつつ、先生自身の体験談など具体的なお話をしていただきました。また普段1日の行動を振り返り、連絡方法、待ち合わせ場所などワークシートを使って親子で話し合いをし、防災について考えるよい機会となりました。

 

パルシステム埼玉
コロナ禍、コロナ後の家計管理を考える

いちのせかつみ先生を講師としてお招きし、コロナ禍における家計の見直し方法をお話しいただきました。先生からコロナ禍における収入及び支出の変化に多くの方は、外食を控える、キャッシュレス決済を利用するなど工夫をされているとのことです。またキャッシュレス決済と現金のメリット・デメリット、サブスクリプションや投資、金利のお話しなどありました。先生一押しの家計管理方法は、「クリアファイル家計簿」。これは生活費を1日単位でクリアファイルに入れて、レシートとお釣りを管理します。1日の予算を現金で見える化しながら管理するので、使いすぎる人の家計をシンプルに管理して、改善点に気づかせてくれます。参加された方からは家計を見直すきっかけになり、参加してとても良かったとの声を多数いただきました。

 

パルシステム茨城 栃木
茨城の宝 「シルバーリハビリ体操」講演会

「超高齢社会の介護予防」をテーマにご講演をいただき、超高齢社会では、住民自らが学び、力をつけ、自らが社会に役立つ行動を起こし、世代を越えた互助・共助の精神で官民一体となって乗り切ることなどお話をいただきました。そのあと大田仁史先生が考案したシルバーリハビリ体操を参加者の皆さんと行いました。

 

パルシステム山梨
子育て支援のための家族が自宅で学び・体験できる企画の開催

新型コロナウィルスの影響で、休日に家族で出かけたりすることが難しい現状の中で、子育て世代のお父さんお母さんが子どもとのコミュニケーションを深める機会・場を提供することを目的にパルシステム山梨 西桂センター環境バイザー(組合員)が講師となり、夏休み企画として「お家に居ながら森林について学び、山梨県の森の材料(南都留森林組合にご提供頂いた間伐材や松ぼっくりなど)に触れながら工作ができるオンラインイベント」を開催しました。

 

パルシステム群馬
がん企画(がん検診の大切さ)

人体の細胞は約37兆個あり、毎日約2000億個新しくなるというがんの基礎知識から始まり、講師自身のがん体験談のお話。仕事の多忙時期で手術をすぐ受けるか悩んでいるときに職場のかたからの「待ってるから!」の一言が心の支えになり、周囲に自分の病気と状態を伝え、理解し協力してもらうことができたとの事です。一人で悩まずに心の支えになってもらえる方がいることが大事。

 

パルシステム福島
いわき夜間中学支援

ボランティアの先生も申請時3名と聞いておりましたが、年度当初には先生4名でスタートし秋から1名増え5名の先生が指導と言う事で先生の輪も広がってきております。参加して頂いた方に教材を使用し個別の学習会を行ったり、日によっては悩み事相談等も行ったりし社会へ復帰の学びの場となりました。まん延防止等重点措置が適用になり会場使用ができなくなり活動中止となった時期もありましたが、延べ77回開催した事により多くの学びの機会があったと思います。また参加した方もそれぞれ真剣に学習しておりました。

 

パルシステム静岡
いつでもどこでもだれとでも けん玉で楽しく続ける体力づくり!

一時間半程の時間の中で、基本的な技やけん玉を使った体幹トレーニング、大人対子どものリレー対決、参加者全員でけん玉聖火リレーなど、講師がけん玉の健康効果を交えながら、盛り沢山の内容で参加者を飽きさせない講座でした。事前に参加者年代を聞き取ることで幼稚園の子どもから70代の高齢者までが楽しめる構成にしていただき、参加者同士笑顔で交流している場面が多く見られました。

 

パルシステム新潟ときめき
多胎児の子育て交流会の開催

双子の親子が集まり、多胎児ならではの悩みなどを共有し不安解消に繋がったと思います。ボランティアの方々も多胎児のママが多いので、先輩ママとして体験談などを話してくださいました。一例ですが、8月には夏祭り、9月は手遊び歌、10月はコロナ禍での遊び場や双子を連れてのお買い物方法などの情報交換、1月はフリーマーケットなどを開催し親子で楽しい時間を過ごしました。

 

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