CO・OP共済についてよくあるご質問

Q1共済とは何ですか。保険とはどこが違うのですか。
A同じ地域または同じ職場に属している人が互いに「たすけあう」精神のもとに結集して、掛金を出しあい加入者に火災・死亡・自動車事故・損害・病気などが発生したときに、あらかじめ定められている金額を支払うもの。共済のなかには保険と並んで重要な役割を果たしているものもあります。
Q2県外へ引越してもコープ共済は続けることはできますか。
A全国どこへ引越しても、生協の組合員である限り、共済は続けていくことができます。引越し等によってやむを得ず生協を脱退する場合、引越し先でコープ共済を取り扱っている生協の組合員になっていただき、お手続きすれば契約を続けることができます。
Q3現在妊娠していますが、申し込みできますか。
A妊娠中でも告知事項に該当しなければ申し込みできます。ただし、重度のつわり、妊娠貧血、切迫早産などで健康保険適用となる医師の診察や投薬を受けている場合などは告知事項に該当し加入できません。ご不明な点はお問い合わせください。
Q4クーリングオフ(共済契約申し込みの取り消し)できますか。
A新規の申し込みの場合、申込日から10営業日までは申し込みを撤回できます。書面でのお手続きが必要ですので、コープ共済センターまでご連絡下さい。
なお、《新あいあい》 、コープ火災共済は申込日を含めて8営業日までは申し込みを撤回できます。詳しくはコープ共済センター、コープ火災共済コールセンターまでご連絡ください。
Q5個人賠償責任保険だけ加入できますか。
A個人賠償責任保険のみでのお申し込みはできません。
詳しくはこちら
Q6支払い対象外の入院とは何ですか。
A病気・ケガ以外の入院、例えば、美容整形、人間ドック、正常分娩等の入院はお支払いしません(健康保険が適用されないものは対象外です)。
Q7共済金の請求を忘れていたのですが昔のものでも請求できるのですか。
A請求に必要な書類をご提出いただければ、共済事由発生から3年以内は請求ができます。詳しくはコープ共済センターまでご相談ください。
Q8乳幼児医療費助成制度で自己負担がありませんでした。共済金の請求はできますか。
A請求できる場合があります。コープ共済センターにてご用意いただく代用書類をご案内いたします。
Q9海外での事故(ケガ)も請求できますか。
A海外旅行中の事故(ケガ)の場合でも共済金のお支払いの対象となります。
詳しくはコープ共済センターまでお問い合わせください。
なお、海外から共済金の請求をしていただく場合でも、必要書類は、国内在住の契約者または契約者の代理人に郵送いたします。国外の滞在先に発送はできませんので、ご了承ください。
Q10海外からで、フリーダイヤルがつながりません。
A共済金のご請求に関しては、国内在住の代理人(契約者)を介し、お問い合わせいただきますようお願いいたします。渡航前に代理人の手続きを行っていない場合は、契約者が帰国後に請求するか、もしくは代理人の手続きを行っていただきます。

関連ページ

前のページへ戻る

 
ページトップ
©Copyright パルシステム共済生活協同組合連合会/株式会社パルふれあいサービス