CO・OP共済ならではの取り組み

CO・OP共済は組合員がつくった組合員のための保障商品です。

営利を目的とするのではなく、加入者へのお役立ちを一番大切に運営しています。

そんなCO・OP共済ならではの取り組みの一部をご紹介します。

共済金請求忘れゼロ運動

ケガや病気をしても、うっかり共済金の請求を忘れてしまうことがありますよね。
そのままにしてしまうと、加入者の皆さまのお役に立つためのCO・OP共済であるにもかかわらず、お役に立つことができなくなってしまいます。

そこで!
CO・OP共済では「共済金請求忘れゼロ運動」を行っています。

「共済金の請求を忘れていませんか?」
「ちょっとしたケガで、病院に行ったことはありませんか?」

パルシステムの担当者が加入者の皆さまにお声かけさせていただきます!
きちんと請求して、しっかりご活用してくださいね。

ピンクリボン運動

「ピンクリボン」は乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝えるシンボルです。ピンクリボン運動は、アメリカの乳がんで亡くなられた患者さんの家族が、「このような悲劇が繰り返されないように」との願いを込めて作ったリボンからスタートしたと言われています。ここ数年、日本でもピンクリボン運動が盛んになりましたね。

ピンクリボン運動

CO・OP共済でも毎年10月にピンクリボン運動の取り組みをしています。
パルシステムでは、組合員の皆さまにチラシで乳がん予防の情報発信をしたり、乳がんをテーマにした講演会を開催したりしています。

"予防"と、万が一のときの"備え"が大切です。
パルシステムの担当者からも、お声かけをしています。
CO・OP共済は女性向けの保障や、がんに手厚い保障をご用意しています。

 

折り鶴の運動

共済金の請求書類を送る業務をしている、とある職員の話です。
ある日、ふだん事務的に行っているこの業務に、何か物足りなさを感じました。

「この書類を受け取るのは病気の方やそのご家族。病気のお見舞いに行ったら、千羽鶴などを作って励ましたりする。この封筒に折り鶴を折って入れよう!」

折り鶴の運動

何気ないけれど温かい「おもいやり」の気持ちが感じられるこの取り組みは、たちまち組合員の心に響きました。

今ではこの取り組みが全国に広がり、"折り鶴"はCO・OP共済の「たすけあい」の心を象徴するものになりました。

 

災害時お見舞い訪問活動

CO・OP共済では、加入者が地震・噴火・津波などの大規模な自然災害により住宅に一定程度以上の被害を受けた場合、異常災害見舞金規則にもとづく「異常災害見舞金」をお支払いしています。

災害の規模等に応じて、全国の生協と協力しながら、被災地区の加入者への電話がけと加入者宅への訪問活動を行い、お見舞いの気持ちを伝えるとともに、迅速な共済金・見舞金のお支払いを心がけています。

異常災害見舞金の主な支払い実績

1995年1月
阪神淡路大震災
18,373軒・約2億3,000万円

2007年7月
新潟県中越沖地震
996軒・約2,000万円

2011年3月
東日本大震災
74,072軒・約20億円
(2020年3月10日現在)

異常災害見舞金の主な支払い実績

 

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